insta360 one Xで撮影された動画をyoutubeで検索してみると、街中での撮影よりもスキー場で撮影された動画が多いようです。
街中での撮影では360度撮影できてしまうが故に人混みで撮影すると、全く関係ない人まで映ってしまうため、個人的に撮影することができても、公開する動画としてはプライバシーの面から難しさを感じます。
まぁ、私の住んでいるあたりは誰も歩いていないことの方が多いので、撮影するのも公開するのも問題ないといえばないのですが、そんな辺鄙なところの動画は需要がないでしょう。
スキー場での撮影については、スキーヤーもスノーボーダーもウェアを着て、ゴーグルなどをつけていることがほとんどのため、本人や友人などは誰だか気づいても、顔が映るわけではないので、プライバシーの面はクリアできそうな気がします。
しかも自撮りができて、カメラの角度を気にする必要もないため、取り逃がしがないのです。
これは自分のフォーム確認や一緒に滑っている人のフォーム確認に非常に役にたちそうです。
15年前にこんなのがあったらなぁ...などと考えてしまいますね。
あの頃はまだ普通のビデオカメラしかなかったので、大きくてかさばるし、故障が怖くて持っていくこともできませんでした。
転んだ時に怪我もしそうですしね。
では、久しぶりにゲレンデに...なんてことを考えると、カメラの前に自分が故障するのは間違いないのでやめておこうと思います(笑)
insta360 one X studioも使ってみました。
Macbook Pro15 mid2015ではスペック不足かもと思っていましたが、とりあえず使うことはできるようで安心しました。
でも使い方がよくわからないんですよね。
もっと使いこなして動画公開などできるようになればいいのですが。