平凡な日々

平凡な日々を綴っていきます。

便利機能に慣れてたことを実感

先日の記事にも買いたとおり、現在代車生活を送っています。

そこで気になったのが便利機能の色々がついていないこととすっかりそれに慣れきっていたことでした。

 

まずスマートエントリー機能。

いちいちキーを持って解錠や施錠のボタンを押すのが煩わしくなっていました。

最近では普段はキーはカバンに入れっぱなし。

ボタンひとつで開け閉めできていたのですっかり慣れきっていました。

キーを出してボタンを押すのがもうめんどくさい(笑)

キーをポケットに入れておくのも邪魔という感じ。

 

次に電動リアゲート。

リアゲートのボタンを押すと自動的にリアゲートが開くもの...と思っていましたが、ボタンを押してもリアゲートが動かない。

これもすっかり電動リアゲートに慣れてしまっていて、リアゲートを上に開ける作業がめんどくさい(笑)

 

普段何気なく使用している機能ですが、ないと結構不便に感じるものですね。

次の車探しの際にもこれは外せないなと実感しました。

 

対照的になくても結構平気なのがオートホールド。

前の車にはついていて、今の車にはついていないのですが、あまり不便を感じません。

長時間停車するときは人差し指1本でブレーキがかかるのでなくても不便を感じていません。

 

様々な車に触れることで自分に必要な機能が取捨選択できるようになってきた気がします。

生活必需品をいくつか買い替えた

生活必需品をいくつか買い替えました。

まずはシェイバー。

今まで使っていたフィリップス社のシェイバーの電池がダメになったため、自分で交換して使用していたのですが、交換後も電圧が足りないのか毎日毎日長時間充電したり、朝起きて起動できるだけの電圧を確保するために充電する毎日を過ごしていました。

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もっと良い電池に入れ替えるという手もありましたが、そこまでやっても同じかな...ということで、今回買い替えを決断。

今回は初のパナソニック製シェイバーを選択してみました。

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実際のところ、このタイプの外刃のものは突然外刃が破れて使えなくなるのであまり好みではないのです。

フィリップス社の外刃は突然破けることがないのでこの点では非常に使いやすいのです。

が、基本的に充電式なので充電が切れると使えない。

私の場合は風呂場や洗面所では使用しないため、交流式でも使えるものの方が使い勝手が良いのです。

と言うことで外刃には不満があるものの、こちらを選択しました。

 

次に買い替えたのが蛍光灯。

これまでは部屋の照明に蛍光灯の器具を使用していたのですが、蛍光灯の寿命がきたらしく、蛍光灯を交換する必要がありました。

以前からLEDの器具に交換したいと考えていましたが、他の部屋の器具を交換した際にコネクターが旧型のものでコネクターの交換も必要になったため、自室もコネクター交換が必要かなと躊躇していました。

 

今回はそこをまず確認しようと思い現在の器具を外してみたところ、現在の器具に対応したコネクターがついていました。

それならば蛍光灯を交換するだけで1,000円以上かかるなら数倍払ってもLEDということで、LEDの器具へと交換することにしました。

で、これまで使っていた蛍光灯の器具は調子が悪かった隣の部屋のものと交換することに。

隣の部屋はほとんど使わないため、蛍光灯のままでもいいかと言う感じ。

 

LEDに交換した感想としては、まずは明るい。

ただ、配光の指向性としては中央部が明るくて部屋の端の方がちょっと暗いかなと言う感じ。

あとは耐久性でしょうか。

ダメになったときは器具ごと交換になるようなので、ここが少し心配ではあります。

 

 

BMW218dに乗った感想

私のMINI CROSSOVERをしばらくディーラーに預けることになりまして(内容は後日)、代車になんとBMW218dがやってきました。

パッソあたりかなと思っていたので、これは幸いということでちょっと乗ってみました。

 

代車のコンディションとしては、走行距離は1万ちょっとと新しい状態。

ただ、一つ問題点があるようで、どうもホイールバランスがしっかり取れてない模様。

80km/hを超えるとハンドルが震えだします。

ということで感想は街乗りの参考程度となります。

 

内装の感じは微妙にプラスチッキー。

エアコンの調整をしようと温度調整をしようと思ったものの温度表示が見当たらない...

これってまさかのマニュアルエアコンでしょうか。

というか2シリーズでマニュアルエアコンって入ってきてましたっけ???と言う状態。

その辺ケチった仕様ながらドライビングモード切り替えはしっかりついてるあたりがちょっとチグハグ。

さらにバックカメラが非搭載。

ちょっと変わった仕様なので代車用に回されたのでしょうか。

まぁBMW買うのにマニュアルエアコンを選ぶ人もいないでしょうし。

 

ナビの表示位置はMINIよりも圧倒的に見やすいです。

アイドリングオフのスイッチが見つかりづらいです。

エンジン始動スイッチの横に小さくボタンがついていました。

 

足下はMINI CROSSOVERの方が広く感じます。

シートもMINIの方がいいかも...この辺りは慣れかも知れません。

 

走りだしてみると、これはMINI CROSSOVERよりも乗りやすいですね。

素直に動く感じがします。

MINIは結構MINIぽい味付けが入っているので若干雑味がある感じがします。

FFのモデルのせいかより軽快に動いてくれる気がします。

動力性能としては必要十分以上。

よく走ります。

街乗りでちょっとアクセルを踏み込むと速い車だなという感じがします。

最近よくある欧州車のこのセグメントのディーゼル車としてはデザインが災いしてか結構中古価格などがお安めなので、中古はめちゃくちゃお買い得なんじゃないでしょうか。

燃料代も安く済みますし、結構お勧めの1台ではないかと。

250万以下で認定中古車も結構選び放題なところもあるので長距離一気に乗れてそれほど大きくない車を探している人にはかなりいい車だと思います。

ただ、アダプティブクルーズコントロールが標準仕様ではないので、選ぶならオプション設定されている車がいいと思います。

 

基本的なシャシーやドライブトレインはMINI CROSSOVERやClubmanと一緒ですが、結構乗り味は異なっています。

この辺は乗り比べてみると面白いと思います。

EV、PHVを複数台試乗してきた感想

先日MINIを点検に出した際に、ディーラーの入り口に張ってあったチラシ。

それはEVとPHVの試乗会を行うというもの。

最近EVやPHVに興味津々な私にぴったりのこの企画。

もちろん行きます!ということで行ってきました。

 

今回は普段ちょっと敷居が高めでおそらく購入は無理というものを数台チョイスさせていただきました。

 

最初に試乗したのはカイエンEハイブリッドクーペ。

おそらく中古になっても買えません(笑)

長さ5m弱、幅2m弱のちょっと大きなSUVです。

今回は充電もバッチリということで、試乗中は全てEVでの走行となりました。

乗り込んだ時の印象はオプションもりもり仕様だなぁということ。

車内は実際の幅ほど広さを感じません。

タイトではないものの広すぎる感もなし。

走り出しはやっぱり静か。

ブレーキは違和感なくよく効く感じ。

あとは意外と印象に残らない感じ。

ポルシェはガソリンエンジンでいい感じがしますね。

 

次に試乗したのはボルボV60 Twin Engine。

これもPHVですね。

乗り込んだ時の印象はやっぱり落ち着く感じ。

カイエンよりは親しみやすいお値段(とは言え800万円弱なわけですが)なので少し気楽な感じ。

車内も雰囲気もリラックスできる感じですね。

ワゴンなのでカイエンと違って目線は普通。

乗った感じも普通の車。

ワゴンなので路面の凸凹などは拾いますが、硬いという感じは全くなし。

乗りにくい感じも特になし。

ブレーキはカイエンから乗り替えると1発目はちょっと制動力不足を感じますが、実際には制動力が不足しているのではなく、利き方が違うだけなので、試乗中に慣れるレベルです。

これは乗った瞬間はエアコンがフル稼働になったためエンジンがかかっている状態。

走り始めて数分後にはEV走行となりました。

 

上記2台のPHVはやはりガソリン車からの延長線上にある車に感じます。

 

最後に試乗したのはジャガーのI-PACE。

大型SUV方のEVです。

これは走り始めた瞬間に上記2台とは異なり、EVとガソリン車の違いを感じました。

まず段差の衝撃でボディの重さを感じます。

しかしアクセルを踏むとその重いボディを物ともせず鋭く加速していきます。

EVとPHVは別物だなと走り出した瞬間に感じました。

電気で動く高級車のI-PACEですが、意外なところが手動となっていました。

それはシート調整。

カイエン、V60共に電動シートだったため、I-PACEも電動だと思っていたためびっくりしてしまいました。

 

個人的にはEVの別物感がとても気に入りました。

日産ARIYAの発売が楽しみです。

MINI CLUBMAN COOPER Dに乗ってみた

私のMINI CROSSOVERですが、納車から2年を迎え、1年点検の時期となりました。

 

今回の代車はパッソ...ではなくMINI CLUBMAN COOPER Dでした。

今回初めて長時間乗ってみたので、その感想を書いてみたいと思います。

 

私のMINI CROSSOVERと今回のCLUBMANは基本的にはプラットフォームは同じ、エンジンも同じ。

駆動方式はCROSSOVERはALL4、CLUBMANはFFとなっています。

 

走り出しは車体が軽い分CLUBMANの方が出足が鋭い感じです。

パワー感、トルク感ともCLUBMANの方が上。

車高の低さも加速感に影響しているのかも知れません。

ハンドリングもCLUBMANの方がクイックで面白い感じ。

乗って楽しいのはCLUBMANの方かと思います。

普通に走るにはパワーもトルクもこれで十分です。

価格的にもSDあたりは不要かと思われます。

 

エンジンの振動はCLUBMANの方が大きく感じます。

停止しているといかにもディーゼルという振動が伝わってきます。

ちなみに走行距離は約23000kmの車両かつおそらく2018年モデルあたりだと思われるため、老朽化によるものではないと思われます。

エンジンのノイズについてもCLUBMANの方が大きく感じます。

ロードノイズについてもCLUBMANの方が大きく感じます。

これはタイヤのせいもあるのかも知れません。

車高の違いはあっても同世代のMINIのため、運転中の違和感はほぼ皆無。

目線の高さは違ってもMINIだなと感じます。

ちょっと感覚が異なると感じるのはバックで駐車するとき。

どうもCLUBMANだとうまくバックできないのは何故なんだろう。

試乗の時もバックの感覚が掴めませんでした。

マイナーチェンジ前のモデルは装備充実かつお手頃価格のものも増えていると思われますので、マイナーチェンジ前のモデルでいい方はお買い得なのではないでしょうか。

 

ちなみに、新車時に見積価格が500万円オーバーだった車両が認定中古車では300万円ちょっとになっていて超お買い得というのが6月頃にはありました。

マイナーチェンジ前のCLUBMANは今が買い時かも知れません。

次期愛車を考えながら連休を過ごす

お久しぶりです。

4連休は体調不良のまま最終日となりました。

 

この4連休はなんとなく次期愛車について考えながら過ごしておりました。

 

最近流行のキャンピングカーなんてどうかな...と最初はキャンピングカーを検索。

フィアットデュカトベースのキャンピングカーがいいな...

マイナーチェンジで9速ATになるのか。

トイレとシャワーがついているのが国内のとは一味違うな。

とか考えていたのですが、車高が280cm。

普段使いには厳しい車高。

これは普段使いできないな...と思い、ハイエースベースのキャンピングカーを検索。

やはりハイエースベースだとトイレやシャワーは厳しい模様。

価格的には概ね700万くらい。

とはいえ、どれも車中泊用みたいな感じでイマイチ。

普段使いできるとはいえ、ハイエースか...運転自体はあまり楽しそうではないなと。

 

そこで次はキャンピングカーから離れ、セカンドカーならどれがいいかな...と方針転換。

まず頭に浮かんだのがアバルト595。

小型でハイパワー。

面白そう。

でもMTは右ハンドル仕様だと足元が狭そう。

AT仕様というかセミオートマ仕様は故障が多い模様。

価格も高め。

次に頭に浮かんだのがTwingo。

何気にRR車は今まで所有したことがないので気になり続けている存在。

中古は結構安いんですよね。

で、GTではなく、キャンバストップ仕様が気になり始める。

キャンバストップの中古的には球数はあまりない感じ。

普通車2台所有か...金かかりそうだな...

と思い、軽自動車を検索。

ここはS660かコペンかな...

意外なことにどちらも中古は150万くらい。

どこに置くかな...とか思いつつ、やっぱり1台じゃないと維持してくのは難しいかな...

 

で、次は車中泊ができるディーゼル車で検索。

シャランのTDIがいいなと思いつつも、中古はまだまだ少なくしかもお高い。

ディーゼルFFでいいならゴルフトゥーランでもいいじゃんと考えてたら、プジョー5008もいいね〜と言う感じ。

どっちも一長一短かな...

あ、AWDがあって7人乗りで安いやつがあった...

BMW218dが安いじゃん。

8ATだしディーゼルだし。

今乗ってる車と同じドライブトレインなので実力は大体わかってるし。

 

考えるだけならお金もかかりませんし、車入れ替え時の妄想は止まりませんね。

Macを使うときは丁寧に!

MacBook Pro16インチモデル購入と引き換えにこれまで使ってきた15インチ(mid2015)を買取に出してきました。

 

これまで使ってきたMacのうちいくつかは家に残っているのですが、大抵の場合は買取に出しています。

これまでの買取ではほぼその時の買取価格上限で買い取っていただけましたが、今回は減額となってしまいました。

 

減額の原因は傷。

 

ソフマップパソコン工房の2カ所で買取査定をしていただきましたがそのどちらとも2割の減額となりました。

 

ということで元の買取価格が高く、さらに土日10%割増のパソコン工房で買い取っていただきました。

 

実は前回の買い替え時にMacBook Pro 13インチモデルを買取に出したのですが、その際にドスパラでPCの買取は査定が面倒だとか傷が多いとか言われたため、今回はその辺りも気をつけてケースをつけて使っていたのですが、それがむしろ逆効果だったようです。

ちなみにそのときは傷だと思われたものは結局ウエットティッシュでよく拭いたところきれいに落ちて、ソフマップで上限額で買い取っていただけました。

 

で、今回は下回りに何カ所かの傷がついていました。

購入してすぐにケースを買ってつけていたので、心当たりが全くないのですが、確かに傷がついていました。

 

これ、実はiPhoneなどでも心当たりがない傷がついたりするのですが、ケースの隙間に入り込んだゴミなどによりケースの中で傷がついている気がするのです。

今まではケースなどつけていなかったにもかかわらず目立つ傷がついていなかったので、ケースが逆効果になっているのではないかと思われます。

 

液晶の方は昨年コーティング剥げで無償交換していたので傷はないはずと思っていたのですが、画面の端の方にポツンと1カ所傷がついていました。

Retinaディスプレイのコーティングは結構鬼門というか、必ず剥げる感じですね。

交換前のコーティング剥げについてはなんとなくキーボードカバーが悪さをしていたのではないかと疑っています。

とはいえそのまま使っていてはキーボードテカリで減額査定となるため、そこもなかなか兼ね合いが難しいところです。

 

ということで16インチモデルについてはケースは使わない、代わりにスキンシールを貼る、キーボードカバーは薄いものを買ってみる。

こんな感じで対策をして行こうかと考えています。