平凡な日々

平凡な日々を綴っていきます。

MINI CLUBMAN COOPER Dに乗ってみた

私のMINI CROSSOVERですが、納車から2年を迎え、1年点検の時期となりました。

 

今回の代車はパッソ...ではなくMINI CLUBMAN COOPER Dでした。

今回初めて長時間乗ってみたので、その感想を書いてみたいと思います。

 

私のMINI CROSSOVERと今回のCLUBMANは基本的にはプラットフォームは同じ、エンジンも同じ。

駆動方式はCROSSOVERはALL4、CLUBMANはFFとなっています。

 

走り出しは車体が軽い分CLUBMANの方が出足が鋭い感じです。

パワー感、トルク感ともCLUBMANの方が上。

車高の低さも加速感に影響しているのかも知れません。

ハンドリングもCLUBMANの方がクイックで面白い感じ。

乗って楽しいのはCLUBMANの方かと思います。

普通に走るにはパワーもトルクもこれで十分です。

価格的にもSDあたりは不要かと思われます。

 

エンジンの振動はCLUBMANの方が大きく感じます。

停止しているといかにもディーゼルという振動が伝わってきます。

ちなみに走行距離は約23000kmの車両かつおそらく2018年モデルあたりだと思われるため、老朽化によるものではないと思われます。

エンジンのノイズについてもCLUBMANの方が大きく感じます。

ロードノイズについてもCLUBMANの方が大きく感じます。

これはタイヤのせいもあるのかも知れません。

車高の違いはあっても同世代のMINIのため、運転中の違和感はほぼ皆無。

目線の高さは違ってもMINIだなと感じます。

ちょっと感覚が異なると感じるのはバックで駐車するとき。

どうもCLUBMANだとうまくバックできないのは何故なんだろう。

試乗の時もバックの感覚が掴めませんでした。

マイナーチェンジ前のモデルは装備充実かつお手頃価格のものも増えていると思われますので、マイナーチェンジ前のモデルでいい方はお買い得なのではないでしょうか。

 

ちなみに、新車時に見積価格が500万円オーバーだった車両が認定中古車では300万円ちょっとになっていて超お買い得というのが6月頃にはありました。

マイナーチェンジ前のCLUBMANは今が買い時かも知れません。

次期愛車を考えながら連休を過ごす

お久しぶりです。

4連休は体調不良のまま最終日となりました。

 

この4連休はなんとなく次期愛車について考えながら過ごしておりました。

 

最近流行のキャンピングカーなんてどうかな...と最初はキャンピングカーを検索。

フィアットデュカトベースのキャンピングカーがいいな...

マイナーチェンジで9速ATになるのか。

トイレとシャワーがついているのが国内のとは一味違うな。

とか考えていたのですが、車高が280cm。

普段使いには厳しい車高。

これは普段使いできないな...と思い、ハイエースベースのキャンピングカーを検索。

やはりハイエースベースだとトイレやシャワーは厳しい模様。

価格的には概ね700万くらい。

とはいえ、どれも車中泊用みたいな感じでイマイチ。

普段使いできるとはいえ、ハイエースか...運転自体はあまり楽しそうではないなと。

 

そこで次はキャンピングカーから離れ、セカンドカーならどれがいいかな...と方針転換。

まず頭に浮かんだのがアバルト595。

小型でハイパワー。

面白そう。

でもMTは右ハンドル仕様だと足元が狭そう。

AT仕様というかセミオートマ仕様は故障が多い模様。

価格も高め。

次に頭に浮かんだのがTwingo。

何気にRR車は今まで所有したことがないので気になり続けている存在。

中古は結構安いんですよね。

で、GTではなく、キャンバストップ仕様が気になり始める。

キャンバストップの中古的には球数はあまりない感じ。

普通車2台所有か...金かかりそうだな...

と思い、軽自動車を検索。

ここはS660かコペンかな...

意外なことにどちらも中古は150万くらい。

どこに置くかな...とか思いつつ、やっぱり1台じゃないと維持してくのは難しいかな...

 

で、次は車中泊ができるディーゼル車で検索。

シャランのTDIがいいなと思いつつも、中古はまだまだ少なくしかもお高い。

ディーゼルFFでいいならゴルフトゥーランでもいいじゃんと考えてたら、プジョー5008もいいね〜と言う感じ。

どっちも一長一短かな...

あ、AWDがあって7人乗りで安いやつがあった...

BMW218dが安いじゃん。

8ATだしディーゼルだし。

今乗ってる車と同じドライブトレインなので実力は大体わかってるし。

 

考えるだけならお金もかかりませんし、車入れ替え時の妄想は止まりませんね。

Macを使うときは丁寧に!

MacBook Pro16インチモデル購入と引き換えにこれまで使ってきた15インチ(mid2015)を買取に出してきました。

 

これまで使ってきたMacのうちいくつかは家に残っているのですが、大抵の場合は買取に出しています。

これまでの買取ではほぼその時の買取価格上限で買い取っていただけましたが、今回は減額となってしまいました。

 

減額の原因は傷。

 

ソフマップパソコン工房の2カ所で買取査定をしていただきましたがそのどちらとも2割の減額となりました。

 

ということで元の買取価格が高く、さらに土日10%割増のパソコン工房で買い取っていただきました。

 

実は前回の買い替え時にMacBook Pro 13インチモデルを買取に出したのですが、その際にドスパラでPCの買取は査定が面倒だとか傷が多いとか言われたため、今回はその辺りも気をつけてケースをつけて使っていたのですが、それがむしろ逆効果だったようです。

ちなみにそのときは傷だと思われたものは結局ウエットティッシュでよく拭いたところきれいに落ちて、ソフマップで上限額で買い取っていただけました。

 

で、今回は下回りに何カ所かの傷がついていました。

購入してすぐにケースを買ってつけていたので、心当たりが全くないのですが、確かに傷がついていました。

 

これ、実はiPhoneなどでも心当たりがない傷がついたりするのですが、ケースの隙間に入り込んだゴミなどによりケースの中で傷がついている気がするのです。

今まではケースなどつけていなかったにもかかわらず目立つ傷がついていなかったので、ケースが逆効果になっているのではないかと思われます。

 

液晶の方は昨年コーティング剥げで無償交換していたので傷はないはずと思っていたのですが、画面の端の方にポツンと1カ所傷がついていました。

Retinaディスプレイのコーティングは結構鬼門というか、必ず剥げる感じですね。

交換前のコーティング剥げについてはなんとなくキーボードカバーが悪さをしていたのではないかと疑っています。

とはいえそのまま使っていてはキーボードテカリで減額査定となるため、そこもなかなか兼ね合いが難しいところです。

 

ということで16インチモデルについてはケースは使わない、代わりにスキンシールを貼る、キーボードカバーは薄いものを買ってみる。

こんな感じで対策をして行こうかと考えています。

 

 

 

MacBook Pro16インチモデルがまた届いた

先日返品したMacBook Pro16インチモデル。

再度購入したものが届きました。

今回も整備品。

前回の反省も踏まえて32GBモデルを購入です。

実は前回購入した際にはあまり2015モデルと使用感が変わらないというか、速度的にも早くなってるという感じがなかったのですが、今回は結構早く感じます。

何故なのだろう...

普通にネットしてるだけで反応がよく感じる...

今回は移行アシスタントを最初から使ってみました。

まずはWifi経由でやってみたのですが、これが何時間経っても進まない。

というか、途中で止まってるんじゃないの???

ということで、TimeMachineを使ってHDDで環境を移行してみました。

それにしてもUSB2.0のせいかやはり結構時間はかかりました。

Wifi経由だと失敗したという報告もネット上では散見されるご様子。

やはりHDD経由の方が安定している感じですね。

15インチと16インチは数字以上にディスプレイの大きさの違いを感じます。

このスペックだと普通に5年くらいは行けそうな感じ。

とりあえず今回は返品期間の2週間じっくり使ってみたいと思います。

同じモデルなのに16GBモデルよりも満足感が上に感じるのは何故だろう...

グラボを買ったら電源も買い替えになった話

先日から欲しいなと言っていたグラボ、買ってしまいました。

GTX1660です。

DTM用途では全く不要なのですが、動画編集に使いたいと思っているため、グラボ投入です。

とりあえずフルHDまでの編集ならメモリー6GBのGTX1660でも快適になるはず...と思い購入。

先日家に届いたので早速とりつけ...

と思ってPCを開けて見たら、見事に電源から伸びてた補助電源用のコードは6ピンでした。

購入したグラボは8ピンなので変換プラグでも買うかなと思って電源を眺めてみると、400wじゃないですか。

ずっと500wだと勘違いしていました。

 

これだと普段使いはギリギリ間に合っても全く余裕がありません。

ここで変換プラグに投資するよりは電源をリフレッシュした方がいいに決まっています。

とりあえず650wあれば十分そうです。

ほとんど稼働させていないのですが、CPUも何やらRYZEN5 1600AFが安くて性能も良いらしいとのこと。

グラボ載せればこっちのCPUに交換してもいいかな...

今の2400Gはまだ数時間くらいしか使ってないんですけどね...

購入時にはグラボ足すとか全く考えていませんでした。

 

これで電源を交換すると、最初から残ってるパーツはケースとドライブのみとなってしまいます。

 

ということはあと数千円だせば古いパーツでLinuxでサーバが組めてしまいますね(笑)

一応メモリー8GBでクアッドコアのphenom2 905eなのでファイルサーバくらいならしっかり動かせるんでしょうか。

まぁなんの使い道もないのでそんなことはしないとは思いますが。

 

さて、またドスパラに電源を注文しないといけませんね。

ここからは週末の楽しみにしたいと思います!

 

それにしても16インチMacbook Proの整備品はなかなか出回りませんね...

メモリ32GB、グラボアップグレードのモデルがきたら即買いなんですけどねぇ...

Windowsマシン用にいろいろ購入

動画編集用にWindowsデスクトップマシンを使おうと思い、いろいろ購入してみました。

 

まずはダイソーの300円スピーカー。

 

これはモニターをJBLのモニターに買い替えるまで暫定的に使用するために購入しました。

もともとこのPCもDTM用にしていたため、ミキサーを立ち上げないと音が鳴らない状態になっていたのです。

ということで音声出力からお手軽に音を出すためにこちらの商品を選択しました。

300円でアンプ内蔵のスピーカーが買えるとはいい時代になりました。

 

これと合わせておそらくケーブルの長さが足りないであろうことを見越して、ミニピンステレオプラグの延長ケーブルも購入。

家に帰って試したところやっぱり長さが不足だったため、これは先に買っておいて正解でした。

ちなみにUSBケーブルについては延長ケーブルが家に余っているのを知っていたので今回は購入せず。

 

次に購入したのが、モニターアームとVESAマウント非対応のモニターをVESAマウントのアームに取り付けるためのアダプター。

うちのLGのモニターは購入時に価格重視で選んでしまったため、VESAマウントには非対応なのです。

当時はモニターアームも高価だったため、そんなものを使うことはないだろうと思ったのが失敗でした。

VESAマウント非対応のものをVESAマウントのモニターアームに取り付けるためのアダプターはディスプレイをX状に固定して取り付けるもの。

これはAmazonでもあまり評価が高くないのが気がかりです。

 

ちなみに、モニターアームもアダプターもAmazonで購入です。

モニターアームは半額クーポンのものが見つかったため、合わせて4,000円弱で購入です。

これはお買い得。

モニターアームはディスプレイを買い替えても使えるものなので、これは良い投資になりそうです。

 

これらは昨日思い立ってデスク上の機材のレイアウトを変更したことにより必要となったもの。

 

モニターアームにモニターを取り付けることにより、今モニターの脚がある部分にも機材が置けるようになるので、よりすっきりとしたレイアウトにすることができそうです。

 

ちなみに、試しに動画編集してみたところ、やはりグラフィックボードがないことにより、MacBook Pro15 mid2015よりも動作が重い状態。

これはグラフィックボードも早めに購入する必要がありそうです。

Macbook Pro16返品。その時の手順。

前回のブログに書いたとおり、今回Apple Storeから購入した整備品のMacBook Pro16インチモデルを返品しました。

 

Appleのホームページでは、ご注文のところから返品を選択するという記載がありますが、私の場合は返品を選択する部分が表示されなかったため、電話にて返品申し込みをしました。

 

他の方のブログなどでは返品の電話がなかなか繋がらなかったという記事も見かけますが、私の場合はすぐに電話が繋がり、返品する旨を伝えることができました。

 

返品に際し必要な手続きはとても簡単でした。

 

1.Appleに電話し返品する旨を伝える。

特に返品理由を聞かれることもなく、初期化することと、同梱品を全て箱に入れることを指示されるくらいでした。

あとは箱は残っているか、配送時の外箱は残っているかと聞かれるくらい。

私の場合はどちらも残しているので問題なし。

箱は処分済みの場合はそれなりの指示があるものと思われます。

 

2.Macの初期化

 

3.同梱品等を箱に入れる。

 

4.Appleから返品に関するメールが届く。

メールは返品依頼の受付と返品方法の案内の2通が届きます。

 

5.箱を配送時のダンボール箱に入れる。

 

6.ダンボール箱の表面にメールに記載された返品番号を記入する。

 

7.ヤマト運輸に行き、メール記載の番号とパスワードを店頭の端末に入力し、伝票を出力する。

 

8.返送

 

以上の8ステップで返品は終了です。

返金手続きについては、返送品がAppleに届いて1週間で処理されるとのこと。

 

書いてみるとそれなりのステップが必要に思えますが、ここで手間がかかったのは初期化の部分。

初期化の前にAppleアカウントからサインアウトやiMessageのサインアウトなども必要となります。

正直ここが一番手間でした。

実際に返品する手続き自体は本当に簡単でした。

 

今回は返品を選択しましたが、欲しいスペックの16インチモデルの整備品が購入できる機会がありましたら、また購入してみたいと思っています。