先週届いたMacBook Pro16インチモデル。
結局返品することにしました。
理由の如何を問わず2週間以内なら返品できるのがApple storeでの購入の利点なのですが、今回はApple storeで購入していて良かったです。
返品の理由は
1.メモリーが16GBでは不足。
普段使いでは16GBあれば十分なのですが、アクティビティモニターを観察しながら使用していると、やはりCatalinaはメモリーの消費がMojavaに比べるとちょっと多め。
普段使いでも1GBくらい違っている感じ。
CPUパワーはCorei9で余裕なのですが、やはりDTMや動画編集に使うとなるとメモリー不足が不安になってきます。
今後のOSアップデートを考えると数年使っていくうちに不足を感じそう...
2.普段使いではMacBook Pro2015midと比べて早さを感じない。
ネットを見たり動画を見たりするレベルならほとんど速度的な優位性を感じませんでした。
ただ、動画等を見ている時のファンの回転は明らかに16インチモデルの方が余裕があります。
暑くなるこれからの時期は16インチモデルの余裕が安心感につながると思います。
3.入出力端子を増やすためのドックの調査ができていなかった。
まだまだUSBタイプAの端子などが必要ですので、ThunderboltドックやUSBドックなどにより拡張しなくてはならないのですが、ここの調査が不足しており、どれを買ったらいいのかまだ決めかねているのです。
一番気になったのは1です。
買い替えに20万円弱を使うのに、メモリー不足になる可能性を気にしながら使っていくのも精神衛生上良くないなと感じていました。
どうせ買うならここは余裕が欲しいところ。
ということで、メモリーとグラボがCTOされたモデルの整備品が出るのを待ちたいと思います。
...というか、今回買った時は選び放題だったので、その時に選んでおけば良かったです。
今はMacBook Pro16インチモデルの整備品は瞬殺ですからね...
まぁそのうち買えるタイミングもあるでしょう。
ということで、とりあえずは動画編集用にWindowsマシンにグラボを積んでみたいと思います。
せっかくRyzen積んだのに全く起動すらしていないので...