今年は例年よりも早めですが、令和元年度の新米を食べました!
8月末あたりから刈り入れが始まっていたのは知っていたのですが、まだ市場で出るのは先のことかと思っていました。
昨日車で走っていると新米と書かれた登りが何本も立っていて、ついついお店に寄ってしまいました。
今年初の新米はこしいぶき。
こしじわせよりも先に出るんですね。
昨日から平成30年の魚沼産こしひかりを食べていたのですが、やはり新米なので先に食べてみようということで昨日買ったこしいぶきを早速食べてみました!
炊き上がりを見てみると、う〜ん…
ちょっと微妙?
昨日は魚沼産こしひかりに切り替わったのが炊き上がりを見てもわかるくらいにふっくらつやつやでしたが、こしいぶきの方は見た目的な感動は少ない感じ。
食べてみると、こしひかりと比べるとあっさりした感じ。
お店で買ったお弁当に入っているお米のような感じ。
まぁ、価格的にも1kg380円とお安いお米、かつ産地が割と微妙なところなので、こんなもんかなぁという感じ。
私、あまりお米の味にはこだわらない方なんですが、やはり昨年のものと言っても魚沼産こしひかりの美味しさが際立つ感じです。
お米の味には品種も産地も重要なんですね。
やっぱり水の良し悪しなんでしょうか?
こしひかりは来週あたりから出回るとのこと。
3連休あたりに刈り込みを行う農家さんが多いと思われます。
これからしばらくは新米を楽しめそうです。