早いもので、我が家にMINI CROSSOVER COOPER Dを迎えて３年となります。
最近は通勤にほぼ使わなくなったことやコロナウィルスの影響で出かける機会が減ったこともあり、走行距離が全く伸びておりません。
15,000kmを超えたのはかなり前だったような気がしますが、いまだ16,000kmに届く気配はありません。
そもそも燃費が良いため給油回数も少なかったのですが、最近は２ヶ月に１回程度の給油となっております。
そういえば冬の間も雪が多く、全く動かさない母の車のバッテリーが上がったりなどで休日はそちらを乗っていたりしたのも走行距離が伸びない原因の一つでしょうか。
さて、ここでこの3年間の総括をしてみたいと思います。
まずは故障。
故障と言うような故障は全くありませんでした。
これはR60に乗っていた時も全くなかったため、最近のMINIは故障が少なくなったと言っても良いかと思います。
R50は酷かったですけどね...
とはいえ、トラブルが全くなかったかと言うとそうではありません。
私の車については以前の記事にも書いた通り、フロントガラスの歪みがひどかったため、購入後１年ちょっとで交換していただきました。
交換後のフロントガラスは歪みが気になることもなく、その点での不満はなくなりました。
思えばあれが１回目の買い替え検討期でした。
もう1点のトラブルはドア内部でのカタカタ音。
こちらは２回ほど対策をしていただきましたが、解決に至っておりません。
場所は特定できており、通常時は音はなくなるのですが、気温がかなり高い日と逆に気温がかなり低い日はカタカタ音が出て、運転中も気になってしまう状態です。
残価設定ローンで購入していることもあり、あと２年以内には買い替えとなる見込みですが、最後の内燃機関の車として１台経由するべきか、一気にEVに行くべきか悩ましいところです。
