先日Macbook Proがマイナーチェンジしました。
今回の目玉は15インチモデルに2.3GHz 8コアIntel Core i9が採用されたことでしょうか。
2.6GHz 6コアIntel Core i7の下位モデルとどちらを選ぶか迷うところですね。
私ならどちらを選ぶか...なかなか悩ましいところです。
SSDの容量とグラフィックボードを同じにした場合の金額の差は9,000円。
基本的にはSSDは最低でも512GBは欲しいところ。
下位モデルでSSDのみを増やした場合は約20,000円差ですか。
微妙なところですね。
そこで、私の選択は!
整備品の2.6GHz 6コアIntel Core i7の2018年モデル!
ってことでいかがでしょうか。
これのSSD512GB、Radeon Pro 560Xグラフィックスモデルが247,800円なんですよ。
現行モデルだと291,800円なので、結構な差額になります。
今回、キーボードもさらに改良されたとのことですが、キーボード修理プログラムが変わったことにより、購入後4年以内なら修理プログラムの対象になることから、2018年モデルでも安心して使えそうです。
安く済ませるならこの整備品がお買い得ではないかと思います。
お金があるなら2.3GHz 8コアIntel Core i9を買いましょう!
ベンチマークでマルチコア性能が約3割アップとのこと。
ただ、このCore i9のモデルはちょっと排熱が心配ですね。
毎日持ち運んだり、老眼の心配などない方は13インチモデルでよろしいかと思います。
今のは軽いので。
ニューモデルの噂もありますが、音楽系のソフトなどを扱う場合は枯れた技術の現行機がオススメです!
Appleはモデルチェンジの際には結構余計なことをしてくれて、きちんと動かないことなども多いですし、完全なニューモデルの場合は初期不良なども心配です。
Appleの初物は基本的には鬼門だと思って間違いないかと。
ところで、私のMacbook Pro15(mid2015)は明日からディスプレイのコーティング剥げ対応の修理に出すことになりました。
前に使っていたMcbook Pro13(early2013)もコーティング剥げでディスプレイ交換したんですよ。
retinaになってからはディスプレイのコーティングは弱点になっている気がします。
現行機種のコーティングは大丈夫になっているのでしょうか。