ジュネーブショー2019にてマツダのCX-30が発表になりました。
最近のマツダ車はデザイン面での評価がとても高いようですね。
私はさすがに見飽きちゃったな...というのが正直な印象です。
よく見ると違いはあるのですが、CX-3、CX-5、CX-8ときてさらにCX-30とちょっと金太郎飴的デザインのように感じてしまいます。
この馬鹿でかいフロントグリルもさすがにちょっともういいかな...と感じます。
CX-5も試乗させていただいたことがあるのですが、とても気持ちよく走ってくれますよね。
CX-30もおそらくよく走ってくれるのではないかと思います。
F60 MINI CROSSOVERもよく走ってくれるのですが、比較対象としてはこのCX-30がちょうど良い対象になるのではないかと思います。
CX-5はセンターコンソールが広すぎて太ももの辺りが狭く感じましたが、このCX-30はどんな感じなのか、また、CX-5ではブレーキの初期制動がちょっと弱いなと感じましたが、CX-30はどんな感じなのか気になります。
ちなみにMINI CROSSOVERのブレーキは逆に初期制動が強すぎて、まだちょっと慣れません。
少し新鮮さが足りないデザインのような気がしますが、大きさもちょうどいいですし、やっぱり売れるんでしょうね。