平凡な日々

平凡な日々を綴っていきます。

kindle unlimitedは結構いいという話

Kindle unlimitedを3ヶ月間使用しての感想を書いてみたいと思います。

1.音楽系の雑誌が結構揃っている

この前のblogにも書きましたが、特にリットーミュージック系の月刊誌が揃っています。

Guitar magazine 、Bass magazine、Sound & recording magazineなどなど。

大学生の頃はこれを毎月買っていたりしたのですが、近年すっかり立ち読みだけで済ませていました。

Kindle unlimitedに加入していれば、立ち読みに行く必要もなく、KindleiPadなどで読めるのです。

 

2.ガジェット系の雑誌が充実している

ガジェット系の雑誌も何種類もあって、ささっと目を通すのにとても便利です。

買うほどでもないけど立ち読みだとちょっと気になった商品があっても忘れてしまうと言う方にはとても便利だと思います。

 

3.暇つぶしに文字だけの本を読んでみる気になる

すっかり読書の習慣がなくなってしまったので、普段は文字だけの本は読むことがなくなってしまったのですが、なんとなく気になったものを読んでみると言うことが書店に探しに行く苦労もなく自宅で読めるのはとても便利です。

 

4.気になっていることについて記載されている本を探して気軽に読める

最近youtubeなどを見ていて、若い方などがマインドマップという手法を使っているので、マインドマップについて書いてある書籍を探してみたところ、すぐに何冊かヒットしました。

ふと気になった時に、それを解説している本が気軽に読めるのは便利、かつ時間の短縮になりますね。

 

5.普段あまり読まない雑誌類を斜め読みできる

普段書店で見かけなかったり、あまり読まないような雑誌も斜め読みできるので、新たな発見をすることがあります。

 

逆にもうちょっとこうなってくれたらなぁというのは漫画類。

ちょっと古い漫画類が全巻読めたりすると嬉しいんだけどなぁと思います。

これは作家さんの収入に直結するので、難しいところではありますね。

 

総合的には結構良かったのですが、雑誌類はとりあえず結構読んでしまったので、今月は1回契約を切ろうと思っています。

しばらくPrime readingのみで運用してみて、不便を感じるようであれば、またKindle unlimitedについて検討してみようと思います。

 

DAWとハードウェアシンセ

年末にKindle unlimitedを久々に契約したのです。

2ヶ月99円につられました。

で、今は結構リットーミュージックの雑誌が揃ってるんですね。

以前からSound&Recording magazineは買ったり立ち読み(最近はほとんど立ち読み)していたのですが、これもKindle unlimitedで直近数ヶ月分が読めるようになっています。

で、ここ数ヶ月分のSound&Recording magazineを読んでいて感じたことがありました。

最近はMacbook ProとIK Multimedia iLoud Micro Monitorの組み合わせで出先で曲作りを行なっておられるミュージシャンの方が増えているように感じます。

www.apple.com

hookup.co.jp

中田ヤスタカさんや石野卓球さんなどもこの組み合わせで基本的な曲作りを行なっておられるのだとか。

そういえばこのお二人の共通点といえばDAWのソフトはCubaseであること。

Cubaseはこの世界ではかなりの老舗ソフトウェアですね。

私も昔持っていました。

最初に買ったMac用のソフトはCubase1.8.1でした。

まぁ使いませんでしたね(笑)

ちなみにこの頃はまだFDD二枚組でした。

その後もCubaseVST5あたりまでアップデートしてた気がします。

MacOS9.2で動く奴です。

ちなみにうちにはまだiMac DVSEがあるので、動かそうと思えば動かせるのです。

輸入代理店がカメオインタラクティブからヤマハに移ったあともしばらくアップデートの案内が届いていました。

そのほかにもCubasis(windows用)、iPad用のCubasisも持っていたりします。

パワフルかつコンパクトなノートPC+コンパクトなモニタースピーカーでどこでも出先で気分を変えて制作できる環境が整ってきたということなのでしょうか。

 

もう一つの流れとしてはハードウェアでできるだけ完結するスタイル。

この辺りの象徴的な機材はやはりモジュラーシンセとセミモジュラーシンセの台頭でしょうか。

作り込みもできるし、即興的なプレイでの操作性についてはこちらが優れていると感じます。

ケーブルがグニグニ繋がってたり、つまみがたくさんあったりというのにやはり昔のシンセ好きは憧れる訳です。

www.modulargrid.net

ベリンガーあたりもセミモジュラータイプのシンセが揃ってきたこともありますし、今年もしくは来年にはRolandのsystem100Mを模したものをユーロラック化して低廉に商品を供給するという計画もあるようですし、さらにモジュラーシンセが一般化していくのではないでしょうか。

www.gearslutz.com

私は本家Rolandのsystem500シリーズをいくつか持っているので、あまり興味はなかったりします(笑)

モジュラーシンセではありませんが、KORGもVolcaシリーズが充実してきてVolcaでなんでもできるような感じになってきましたね。

そろそろグルーブボックス系の決定版なんでも入りみたいな商品も期待しています。

YAMAHAのRS7000の最新版のようなものを商品化していただきたいものです。

 

私自身はモジュラー+PCでの制作がいいように感じます。

モジュラーメインで行くならば簡単に録音できるマルチトラックレコーダーがあると良いと思います。

いちいちPC立ち上げて、DAW立ち上げて録音とかめんどくさいのです。

とりあえず素材はレコーダーで録音、編集時にPCに素材を転送して編集が楽かなと感じますが、実際にはレコーダーを持っていないのです。

 

あ、折角なのでこの前アップした動画も貼っておきますね。

懐かしのMC505でちょっぴり遊んでみた動画です。

www.youtube.com

 

 

insta360 one X studioが動画書き出し中に落ちる

この3連休、いろいろ撮影してみましたが、どうもMac用の編集ソフトがとても不安定な様子。

数分の動画を書き出し中に落ちる症状が出ています。

やっぱり私のMacでは性能が不足しているのでしょうか。

でも、これのために新しいMacbook Proに買い換えるのもなんとなく本末転倒な感じ。

ドスパラPCの中身を入れ替えるのもいいのですが、それはそれで結構お高くなりそう。

CPUをcore i7にして、マザーボードも交換、メモリーを16GB、グラボもそれなりのものを積むとなると結構なお値段ですよね。

う〜ん、迷うなぁ。

iMacもそろそろ第8世代のcore iシリーズに載せ替えてモデルチェンジしてくれないかなぁ。

 

で、ドスパラのホームページを見てみました。

実際今のPCのパーツ組み替えるよりも、ドスパラPCあたりを買った方が安上がりだったりするんですよね。

 

www.dospara.co.jp

あれ?もしかしてこの辺で十分かも??でもメモリーが足りないなぁ。

とはいえ、これだけでは足りないのです。そうです、ディスプレイも4K対応のものを買う必要があるのです。

4Kのディスプレイは4万円そこそこ。

全部で13〜14万円程度か〜。

う〜〜ん、ちょっと足したらiMac買えそうだなぁ...

 

パソコン工房も見てみます。

www.pc-koubou.jp

これをカスタマイズして、約10万円。ディスプレイを入れると、やっぱり14万円くらいですか。

 

なんだか微妙です。

 

こはちょっと世代が古いcore i7のPCの中古あたりを探ってみるべきでしょうか。

 

追記 (2019年2月17日)

編集後のフルHDでの書き出しについては、ビットレートを下げることで安定するようになったようです。

とはいえ、昨日、今日と5分以下の短い動画しか書き出していないので、長時間の動画になるとどうなるやら...

insta360 one Xはスキー、スノーボードの撮影に向いているかも

insta360 one Xで撮影された動画をyoutubeで検索してみると、街中での撮影よりもスキー場で撮影された動画が多いようです。

街中での撮影では360度撮影できてしまうが故に人混みで撮影すると、全く関係ない人まで映ってしまうため、個人的に撮影することができても、公開する動画としてはプライバシーの面から難しさを感じます。

まぁ、私の住んでいるあたりは誰も歩いていないことの方が多いので、撮影するのも公開するのも問題ないといえばないのですが、そんな辺鄙なところの動画は需要がないでしょう。

スキー場での撮影については、スキーヤースノーボーダーもウェアを着て、ゴーグルなどをつけていることがほとんどのため、本人や友人などは誰だか気づいても、顔が映るわけではないので、プライバシーの面はクリアできそうな気がします。

しかも自撮りができて、カメラの角度を気にする必要もないため、取り逃がしがないのです。

これは自分のフォーム確認や一緒に滑っている人のフォーム確認に非常に役にたちそうです。

15年前にこんなのがあったらなぁ...などと考えてしまいますね。

あの頃はまだ普通のビデオカメラしかなかったので、大きくてかさばるし、故障が怖くて持っていくこともできませんでした。

転んだ時に怪我もしそうですしね。

 

では、久しぶりにゲレンデに...なんてことを考えると、カメラの前に自分が故障するのは間違いないのでやめておこうと思います(笑)

 

insta360 one X studioも使ってみました。

Macbook Pro15 mid2015ではスペック不足かもと思っていましたが、とりあえず使うことはできるようで安心しました。

でも使い方がよくわからないんですよね。

もっと使いこなして動画公開などできるようになればいいのですが。

 

insta360 one Xが届きました!

昨日のブログに書いていた物が届きました!

実は本体は木曜日に届いていたのですが、対応するmicro SDカードが地元のお店ではものすごく高いのです。

万単位ってちょっと高すぎ。

で、amazonで購入した訳です。

ついでに車載で撮影するためとちょっとした撮影用にゴリラポットも同時に購入しました。

micro SDもゴリラポットも同時に届いたので、やっと使える体制が整いました!

 

で、insta360 one Xってそもそも何よ?

という方も多いと思われるので、ここで説明していきたいと思います。

 

hacosco.com

insta 360 one Xというのはカメラです。

一般的なカメラと異なるのは全天球カメラであるということ。

全天球カメラって何?

そこも良くわかりませんよね。

ざっくり書くと360度撮影できるカメラです。

多分VR動画も作成できるんじゃないかなと思います。

私も実はよくわかっていません(笑)

 ゴリラポッド

購入したメモリーはスペックを満たしてそうなもので一番安いものをamazonで調達しました。

うちのMacbook Proのスペックで5.7kの動画が扱えるのか、そこが一番心配なところです。

amazonで買い物をしました。

amazonで買い物をしましたよ。

d払いだとお得なのは知っていたのですが、夜遅くまでどれを買うかどこで買うかを検討した結果、設定する気力がなくなって、普通にカードで払うことに。

しかもカードのサイトを利用していればポイント2倍になるのに、それすら忘れていました(笑)

毎回買うまで覚えているのに、買う瞬間に忘れてしまうのです。

買ったものは明日届く予定です。

まぁ、大したものではないのですが、先日購入したあるものが届く前にこちらを発注しておけばすぐに使えたのに...と言う感じです。

さて、何が届くでしょうか?

今思うと、これも前回のPayPay祭りの時に気づいていたらなぁと言う感じです。

届いたらまたレポートしてみたいと思います!

今回は違う薬をお願いしました。

インフルエンザはとっくに治ったのですが、その後風邪をひいたらしく、どうにも咳がとまりません。

で、今月はいつもの月よりもちょっと早めですが、耳鼻科に行ってきました。

お薬をいただくのは数ヶ月に1回程度なのですが、今回は咳が出るのと、そろそろ花粉が気になる季節になってきたので、アレルギーの薬をいただいてきました。

 

インフルエンザの時に記事にしたのですが、インフルエンザの時にいただいた咳止めはどうも音の聞こえ方に影響が出るので、今回は違う薬でお願いしました。

前回の記事はこちら

 

yutanpo10001.hatenablog.com

 

音の聞こえ方については、気候が一気に変わったりするときもちょっと影響が出てきます。

今日あたりちょっと肩のあたりが重く感じたり、肩こりとかありませんか?

腰のあたりが痛いとか。

今日は暖かい1日でしたが、明日からは一気に冬に戻るようです。

春までもう一歩って感じですかね。